皆さんこんばんは。
伊藤尚輝です。
私はここ1、2年はHIPHOPの曲をよく聴きます。
HIPHOPとは、1970年代のニューヨークでの音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化をルーツとするものなのですが、近年では日本でも浸透してきています。
HIPHOPというと、ヤンチャなイメージがありますが、間違いではありません。
必ずしもそうではありませんが、昔ヤンキーやヤクザ、ギャングのようなことをしていた人が音楽で人生を変えるために始めるということも多々あります。
そんな人たちのリアルな生き様などを曲として聴くと、非現実的な世界を感じることが出来ます。
私が好きなのはBAD HOPやAK-69、舐達麻というグループ、人です。
今回は舐達麻というグループについて書きたいと思います。
舐達麻は、熊谷市や深谷市を拠点とするBADSAI KUSH(バダサイクッシュ)・DELTA9KID(デルタナインキッド)・G PLANTS(ジープランツ)の3人組のHIPHOPグループです。
見た目はいかにもヤンチャです。
見た目の通り、ヤンチャです。
ヤンチャを通り越しています。
彼らの曲の歌詞は自分たちの人生をリアルに描きながらも詩のような美しさがある曲だと思っています。
そしてバックの音(トラック)も魅力的でハマってしまいました。
いわゆるエモいっていう感じの曲です。
少し刺激が強いですが、興味があれば、ぜひ聴いてみてください。
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