皆さんこんにちは!
火曜日担当の伊藤大夢です。
1年半の間、毎週火曜日に頭を悩ましながら書いているこのブログも残りは片手で数えるほどもないのだと最近思い、学生生活の終わりを感じています。残り1ヶ月ほどの学生生活を謳歌するようにしたいと思います。
話は変わりますが、「パンサラッサ」という馬をご存じでしょうか?
最近、名前を聞いた方もいらっしゃるかもしれません。今回はその馬について紹介しようと思います。
パンサラッサは、父が短距離・マイルで日本最強格のロードカナロア、母はミスペンパリー、母父は凱旋門賞などを勝利したモンジューという血統の馬で、主に逃げを得意とする馬です。
今回、この馬を紹介しようと思った理由は、世界最高賞金のレースであるサウジカップを日本馬で初めて勝利した馬であることが1番なのですが、もう1つ理由があります。その理由は、この馬の見てほしいレースでもある去年の天皇賞(秋)でとても面白いレースをしたからです。
その天皇賞(秋)ですが、イクイノックスという馬に負けてしまい2着だったのですが、1,000mのタイムが「沈黙の日曜日」と呼ばれる1998年天皇賞(秋)のサイレンススズカと同じということもあり、このレースの主役はパンサラッサだったと思わされるレースでした。
パンサラッサの次走は3/25のドバイターフというレースらしいのでそのレースでも活躍してほしいです!
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