今年の大河は紫式部ですが、25話まで溜まったのでやっと一気見してみたいと思います!
はい見た、で、今ここ。
↓ここからは大河ドラマ「光る君」の今後のネタバレ要素があるかもしれないので注意⚠️
と言ってもそこまで今時間がないので短めに行きます。
・吉高由里子さんの主人公格、今までの大河で1番好きかもしれん。熱くなりすぎないというか感情に振り回されすぎないところは、みてて苛立たないし、いい感じに紫式部の陰の性格も表しててよき
・友人となってからの、ともこと道長と紫式部の三角関係はハラハラするし、中国後宮復讐劇ならここからともこ的立ち位置の子がとあるきっかけで道長の紫式部への恋心を察してだんだん葛藤から憎しみに変わっていくが、ここは平安、、いやでもともこのほうが位が全然高いしあーゆーキャラはあとあとやらかしそう。
・ともこもそうだけど紫式部の最期も史実にははっきり残ってなくてオリジナルでどうなるか
・花山天皇19歳で出家だよ?あかんくない??色々。ゆるせんくない??
・初期道兼のオリジナル設定今後もう何もないの?あれで終わり?なぜ入れた?悪い人なら悪い人認識で終わらせてくれよっっ泣くだろっ
・道隆と隆家の演技怖かったんよ
・一条天皇イケメンっすね、史実も好青年らしかったけど令和のイケメン連れてきちゃった系ですか。女性陣はなんとなく平安に寄せてきたのに
・紫式部と清少納言で勘違いしがちな、入宮時期は全然違っていて実際に交流はなかったそう、ただ定子と彰子のサロンはまるで陽と陰で比較されてたみたいだし、清少納言の気の強さと定子への忠誠心は有名。枕草子や他の作品でも定子のことをめっちゃ好きだと書いてて、同じくらい紫式部の悪口も書いてた上に布教してた。そこで紫式部は紫式部日記という作品で清少納言を批判してたのは有名で、そんなところから話が曲解されてふたりは大奥内で険悪だったとなったのだと思う。
これだから歴史はおもろいとか言ってみる
長々と語ったが、今回の大河ドラマで私が興奮してるいちばんのポイントは
彰子がそろそろ出てくるっっってこと
藤原道長の娘で私が日本史でトップ3になるくらい好きな人物がそろそろ登場するはずっっっ
きっとその頃に定子が子供を産んだと同時に死んでしまうという悲しいドラマも待ち受けてるけど、それを越えれば彰子の天下がっっ
この女性のすごいところは一言で言うと、、一言じゃ表せないんだけど、何をしたかは個人で調べてもらって、
皆さんにも凄さがわかるエピソード?の一つとして、
この方あの平安の時代にちょーーー長生きしてます。自分の子供(にやり)の死に様も見るくらいに平安=長生きって調べたら真っ先に出てくるくらい生きてます。
幼い頃に入内して苦労もしたのにもういろいろ強い女性なんです。
姿勢改善したくて部屋に大型テレビ起きました。iPadいらなくなってはいないけどめっちゃいいですね、大画面でU-NEXTとか一生家いれる。
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