みなさんこんにちは。田澤です。
先日上野で、「藪そば」というお蕎麦屋さんに行きました。
明治25年創業で130年ほどの歴史あるお店は、入る前から美味しいイメージがふいに頭をよぎりました。美味しい店は第六感に訴えてくるのかと思いました。嘘です。
のれんをくぐり、雰囲気たっぷりの店内に入るとおいしい蕎麦茶が運ばれてきました。
そんな蕎麦茶を飲みながら、注文したのは「とろろせいろう」およそ1200円ほど。
歯ごたえ満点、鼻をかけ抜ける香り満点、味満点、全てを兼ね備えたお上品なお蕎麦でした。
出かけると蕎麦を食べがちで、これは蕎麦を食べに行くというより蕎麦に食べられている気がしています。
しかしどうしても食べ歩きが多くなってしまうので、蕎麦くらいの食べやすさが良かったりします。
これからも蕎麦に食べられながらいろいろな場所に行ってみたいです。
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