こんばんは。
木曜日担当の荒川です。
先週末、世界的に有名なレースの1つであるル・マン24時間耐久レースが開催されました。
世界耐久選手権の第4戦にあたる当レースは、日本時間で10日(土)の23時から11日(日)の23時まで丸一日走り続ける極めて過酷なレースです。
これまでル・マンではトヨタが5連覇を達成しており、今大会も変わらず優勝候補となっていましたが、今年からはフェラーリも参戦を再開するとのことで例年にはない盛り上がりを見せました。
総来場者数は32万人にまでのぼったそうで、日本では考えられない規模の数字に驚きました。
23時間が経過して2番手であったトヨタは1位のフェラーリまでその差を10秒きるところまで追い上げましたがアクシデントに見舞われそのまま2位表彰台となりました。
惜しくも6連覇とはなりませんでしたが、日本のメーカーが世界から応援・注目されること自体がとても誇らしいことだと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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