こんにちは。
水曜日担当の但野です。
今日のブログは、私の妹について話したいと思います。
よくいる世間の冴えない男たちの持つ「妹」のイメージは、可愛い、甘えられる、構ってほしい、など様々な妄想が膨らむことでしょう。
実際、私にはJK真っただ中の双子の妹がいます。
そんな妄想が膨らむ対象である私に、女兄弟がいないモテない男友達は聞いてきます。
「妹可愛いの??」「妹好きになることないの??」「うらやましい~~~」
しかし、はっきり言いましょう。
無いです。
ある著名人は言いました。
女兄弟に恋愛感情を抱くのは、母親をに恋愛感情を抱くようなものだと。
私もまさにその通りだと思います。
例えば、久しぶりに実家に帰った時も、「お兄ちゃん!おかえり♡」などとなるはずもなく、「お゛ー」で終わりです。
また、もっと踏み込んだ話になると、実家にいると、たまにお互いが着替えしているときに鉢合わせることがあります。冴えない男たちはこれに気持ち悪い妄想を繰り広げることでしょうが、現実は、気まずさこのうえないです。なんなら吐き気さえ覚えてしまいます。
ここまでの文章だと、モテない男たちと妹のディスになってしまうので、妹がいて良かったことも3つ挙げます。
1つ目は、私自身の性格が改善したことです。私は、6歳になるまでは本当に気が弱く、一人で幼稚園にいくときは、いつも毎朝泣いていました。それが、妹ができてから、お兄ちゃんとしての自覚ができたのか、ある程度気が強くなりました。今の原型かもしれないです。
2つ目は、女性目線として私に評価をくれることです。私は、ほぼ毎日妹とLINEをするのですが、髪形や服のセンスをいつも妹が採点してくれます。しかも二人分。なので、ずば抜けてセンスが良いわけではないですが、最低限のセンスは確保できる気がするので、いつも感謝しています。
3つ目は、誕プレをもらえることです。これに関しては、私が毎年妹にプレゼントしているからという理由もありますが、なんやかんや嬉しいです。妹は高校生なので、お金が無いながらも私のセンスをよくわかっており、観葉植物を去年はもらいました。
このように、妹に変な気をおこすことは、何億円もらってもないと思いますが、なんだかんだ感謝しています。
これから私は社会人、妹は大学生、もしくは就職になりますが、お互いの人生の変化を兄弟でそれぞれ楽しんでいければなと思います。
また、私の周りの冴えない男たちは変な妄想をやめた方がいいと思います。
以上、ご覧いただきありがとうございました。
Comments