皆さんこんにちは!
火曜日担当の伊藤大夢です。
私の住む郡山市にある、逢瀬公園・緑化センターのサボテン園で幻の花と呼ばれる「アガベ」が咲いたというニュースを見たので、行ってみました。
私が見た時はまだ、咲き始めという感じであったので半分ほどしか咲いておりませんでしたが、それでもきれいでした。
アガベとは、リュウゼツランのことで、アメリカ南部から中米の暑く乾燥した地域が原産の多肉植物です。花が咲くまでには、日本では30年~50年、原産国でも10年~20年ほどかかるそうです。また、1度花を咲かせてしまうと、その株は枯れてしまうそうです。少し悲しい特性だと思いました。
ここのサボテン園は名前のとおり、いろいろなサボテンや多肉植物もありました。その中でも「ユニオンダーレ」が不気味な見た目で異国感があっていいなと思いました。
このアガベは、3月中旬から下旬ごろまで見られるそうなので、再度、満開になったころにでも見に行きたいと思います。また、冬季は閉鎖している施設でハーブ園というのもあったのでそちらも行って見たいと思います!
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