こんばんは。
木曜日担当の荒川です。
昨日から新ゼミ生である3年生もブログを更新するようになったので、これからの投稿が楽しみです。
今回は先週に引き続き、四国旅行の思い出を書いていきます。
四国旅行2日目は愛媛県を楽しみました。
香川県の宿を出発してから最初に向かった先は石槌山という山でした。
出発前にうどんを食べて元気いっぱいだったのですが、金谷川スカイラインの10倍はひどい山道を1時間近く走らされ、山の上の駐車場に着く頃には疲れ切っていました。
ブラインドカーブから飛び出してくる対向車とぶつかりかけてはバックを繰り返し、なんとかたどり着いた山の上は涼しい上に絶景で格別でした。
四国らしい山々を眺めつつ獣肉のコロッケを食べてしばらく休憩した後、その日のメインであった道後温泉へ向かいました。
「道後やや」という宿に泊まったのですが、利用者は蛇口から出てくるみかんジュースがいくらでも無料だったのでたくさん飲んできました。
夕食に瀬戸内海や地元名産の食材を使ったイタリアンを食べた後、道後本館へ向かい温泉を楽しみました。
ちょうど改修中のタイミングで本館の全貌を見ることはできず、露天風呂も利用できませんでしたが、周りのアーケードのような商店街を含め全体的に雰囲気が最高でした。
入浴後はお土産を買いながら部屋に戻り、夜に少し散歩をしてから就寝しました。
この日以外は格安の宿を予約していたのですが、やはり旅行は温泉旅館が最高です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
まだ少し続きます。
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