こんにちは。
木曜日担当の荒川です。
ついに四国旅行編も最後になります。
四国旅行4日目は徳島県方面へ向かいました。
ホテルを出発した後、初めに龍河洞という鍾乳洞が有名な場所へ行きました。
写真で少し見た限りでも洞窟の中は狭いところが多く、閉所が苦手な私は少しためらっていました。
しかし、四国まで来て心残りになるようなことはしたくなかったため、あまり狭いところを通らないコースで入場しました。
中は思った通りなかなかに狭かったのですが、それ以上に鍾乳洞特有の非現実的な空間に魅了され、あっという間に40分のコースを歩き終えてしまいました。
洞窟に満足した後は祖谷のかずら橋へ向かいました。
本当にかずらで編まれた吊橋は、ワイヤー等で補強されているとはいえ想像していたよりも足元に隙間が空いており、他の観光客がふざけたりするのでかなり揺れて怖かったです。
自然を堪能したあとは徳島ラーメン、阿波尾鶏といった食を堪能し最後のホテルへ向かったのですが、その道中とんでもない雨に巻き込まれました。
前が全く見えず、四国の雨の格の違いを思い知りました。
宿泊後は淡路島を経由して関西国際空港から飛行機で帰りましたが、本当にいい思い出になりました。
飛行機での旅行自体修学旅行以来だったので、また行けたらいいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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