皆さんこんにちは。
月曜日担当の髙橋です。
今回も旅行シリーズです。
そろそろネタも少なくなってきましたが、もう数週間お付き合いください。
中華街に行ったあと、小田原に行きました。
なぜ小田原へ向かったのか、その理由は中継所です。
箱根駅伝が好きな私は、横浜から熱海に向かう途中に小田原があることに気づいたとき、すぐにこのプランを思いつきました。
ただ、何もない中継所を見に行くためだけに小田原で降りるのはばかばかしいので、始めに小田原城に行きました。
小田原城は7番目に高い城らしく、威圧感が凄かったです。
天守閣までの道のりが長く、高低差もあったため、さすが難攻不落の城だと思いました。
信長の野望の中の世界が目の前に広がるのは、興奮します。
その後、小田原中継所となる鈴廣かまぼこの里に行きました。
特に何もないことは行く前からわかっていましたが、毎年テレビで見る光景が目の前に広がったときには、謎の達成感がありました。
近くにはかまぼこ博物館があり、実際にかまぼこ作りを体験できるようでした。
かまぼこが販売されていたので、おっととライスという商品を実際に食べてみました。
かまぼこにもち米が入っており、ほんのり甘くておいしかったです。
もちろん、仙台名物の笹かまぼこも大好きなので、浮気したわけではありません。
小田原駅前はおしゃれに整備されていて、湘南シュークリームがおいしかったです。
見知らぬ街を歩くのはとても楽しいので、皆さんも是非自分の好きなものの聖地?に行ってみてはどうでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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