朝、セブンでセブンコーヒーを注いでいると、隣のお姉さん(50代)がコーヒー機の開きトビラにカップをぶつけて、中の氷がこぼれそうになった。危なかったたですね~、というと、いや〜本当ここでこぼしたらもったいないね(笑)。と返してくれた。私はいつもこんな感じでなかの他人と話すことがある。
話すこと、聞いてくれること、話を返してくれること、それは自分の存在を認めてもらえることだと思う。
私はこれまで何人かに理由もわからず無視をされてきた。きっと理由があるのだろうけど、話してもらえないこともあった。そのたびに自分から命を絶とうとも考えた。でも、怖くてできなかった。沼田さん、先生だったら、そんなふうに思わないだろうけど。
最近、ある大手の会社の面接で営業部長さんと話をした。私からの質問で、デジタル化、リモート化が進む中で、営業の仕方は変わって行きますか?と尋ねた。すると、基本は変わらない。やはり人と人。飯を一緒に食べて仲良くなり、話をして決める(契約する)ことにはかわりはないと思う。と答えをいただいた。やはり最後は人なんだなと思えた。残念ながら結果は見送りだったが、とても勉強になる時間だった。
長くなりましたが、身近にいる自分を大切に想ってくれる人を大切にしてください。きっとあなたの人生の支えになります。また、そのような存在になってください。きっとあなたに合う人がいるから。
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