日光(執筆:髙橋)

皆さんこんにちは。

月曜日担当の髙橋です。

先日、鉄道開業150年記念JR東日本パスファイナルという切符を使って、旅行に行きました。

前回この切符を使って旅行に行った際は、鉄道好きの友達と一緒に、ひたすら鉄道に乗る旅をしたので、今回は観光メインで一人旅をして来ました。

私自身、一人で旅行に行くことは初めてだったので、不安な気持ちと楽しみな気持ちが半々くらいでしたが、とても楽しい旅でした。

いろいろな場所に行ってきたので、ブログで紹介していきたいと思います。

今後数週間、旅行ネタばかりになってしまいますが、何週間このネタを引っ張れるかも含めて楽しんでいただけると幸いです。

前置きが長くなりましたが、今回は日光に行ったことを紹介したいと思います。

いわずと知れた世界遺産の日光の社寺を目的に、今回初めて行きました。

火曜日の昼間に行ったのですが、日光駅に向かう電車からすごく混んでいて、半分以上が外国人の方だったと思います。

階段と坂道を進むと、見えるのは輪王寺です。

印象はとにかくデカい。

時間の関係で中まで入ることはできませんでしたが、外から見ただけで世界遺産の貫禄が感じられます。

その後、五重塔や三猿などを見て、いよいよ東照宮の本殿です。

本殿で参拝し、薬師堂の中まで入りました。

鳴き龍の共鳴はとても不思議で、調べてみると、偶然発見された可能性があることを知って驚きました。

ただ、私が一番印象に残ったのは、今までに紹介したものではありません。

日光駅から歩いて行ったのですが、意外と距離があり、さらに階段もとても多かったため、マスク着用が個人の判断となった後だったこともあり、マスクを外しました。

その後、半日ほど鼻水が止まらず、花粉のヤバさに一番の衝撃を受けました。

世界遺産<花粉という感想を持ってしまったことをとても情けなく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。