🔧（執筆：荒川）

こんばんは。木曜日担当の荒川です。

4年生の先輩方におかれましては、先日の卒業論文の発表会お疲れ様でした。

なかなか緊張する空気感でしたが、終わってみれば笑い話として振り替えれるような先輩方のメンタルの強さに脱帽です。

今回は、先週のブログにも上げたように、エフェクターを購入したことによって音楽欲が刺激された私が、重い腰を上げてジャンクギターを修理した工程について書いていきます。

ずいぶん前に売値の10分の1以下の値段で購入したジャンクのギターですが、錆が多く音も出ない、塗装にも色ムラがある代物でした。

まず外せるものをだいたいはずし、金属パーツについては錆取りと研磨をすることで目についても気にならない程度にはきれいにしました。

貼ってあったステッカーの跡に日焼けしていたプラスチックの部品については、漂白剤につけて日光に当て、脱色しました。

これらの工程が終わった後に配線の加工・はんだ付けをして新品の弦を張り、3日かかりましたがついに完成させることができました。

もともとはいいモノであっただけあり、なかなか満足の仕上がりとなりました。

バイクもそうですが、こういった細々した作業はとても楽しく、いいストレス発散になりました。

今回は以上になります。

ここまでお読みいただきありがとうございました。