こんばんわ、早起きしてバイト行ってきた荒です。
今週のネタは3月3日の妹の卒業式。
朝早く高校から出てるバスにのっていざ出陣。
そこからは至って普通の卒業式でしたが、案外開会の言葉から卒業証書授与までって短いんですね。私は生徒たちが入場してきたあたりでなんか高校の頃を思い出して泣いてしまいましたが、卒業証書授与の5組あたりからもう帰りたくて仕方なかったです。
私立だから全部で11クラスあって長くて長くて、
その隣で母は名簿と生徒の進路が書かれたしおりに釘付けだったので、ときどき、
「ねぇ、みて!この子出身中学めっちゃ田舎なのに大学は新宿だって!やっぱり超ど田舎出身だとみんな都会いくわねぇ、、」
「今年福大行くの多いね、みんな頑張ったんだね」
みたいな会話をずっとコソコソしてました。
同時にサッカー部のファンでもある母はこうも仮説を立ててます。
スポーツ推薦で高校から親元を離れてたサッカー部の子は実家の近く(なお一人暮らし)に戻る傾向があると。
というかこうゆうところ本当にミーハーですね。
大谷翔平が結婚した際ずっと、「年収1,000億の男の女だよ!?やっぱり高校の頃の同級生かな?」ってずっとお金のことでした。
今になってだんだん特定されてますが、この詮索する傾向は日本人に多いようです。
どうしても私そうゆうのダメで、父親と一丁前に「そーゆーの別に誰でもええやん。」みたいにしてたら逆ギレされるという。なんでやねんみたいな。
ニュースでも言ってましたが、
「だってなんか遠い存在になったみたいでかなちい」
「元から近くもない」
みたいな会話をしてました。
でも遠いっていう表現は分かります。意味はわかる。
以上火曜日でした
妹さん、卒業おめでとうございます!私には兄しかいないので、兄、姉の気持ちがよくわかりませんが、今度卒業する4年生とちょっと似てるかなと思っています。嬉しくもあり、寂しくもあり。ではお体に気をつけて。